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岡山(地方)でサテライト勉強会を開催することについて

このエントリーは大都会岡山 Advent Calendar 2012の14日目のエントリーです。

さて、「本当に阪急ブレーブスの動向について書くの?」という空気が漂ってましたが、各球団の来季スタッフをいちいち調べるのも面倒なので他のことにします。

というわけで岡山(地方)において東京が羨ましいと思えることの1つに、コミュニティというか勉強会の充実ということがあげられると思います。単純に人口が多いので業界に関わっている人も多いですし、登壇ができるような人も多い。多少ニッチなテーマでも成立するといった点でやはり太刀打ちできないわけです。

それの解決策のひとつとしてサテライトの開催というのがあるではないかと思います。

今年、都合2回サテライト勉強会の開催を行いましたので、その辺りを振り返りつつ「地方でサテライトを行うこと」について書きたいと思います。

2012年は下記の2回、サテライト会場を主催しました。

注意すること

いざという可能性はアナウンスしておく

サテライトで中継するのは今では主にUstreamを利用することになります。その関係で様々なトラブルが予想されます。

  • 配信側機器の不調
  • 配信側ネットワークの不調
  • Ustreamの不調
  • 受信側ネットワークの不調
  • 受信側機器の不調

などなどです。そのため、「万が一」の可能性があることと、その際はご理解頂くことをアナウンスしておく必要があります。また、そういったリスクがあるので料金も会場代の頭割りぐらいが適当かと思います。

ネットワークが用意されている会場を確保しよう

私の場合、どちらもサムライスクエアさんをお借りして行いましが、こちらは無線LAN完備。モバイルでも行えますがやはり電波の状況が読めないことと、後述の件も踏まえて固定回線が利用できる方がいいかと。

ネットワークのバックアップを

固定回線といえどもトラブルの可能性はあります。こればかりはどうしようもない。なので、できればWiMAXかLTEの回線をいつでも使える状態にしておきましょう。

時間に少し余裕を

配信側が押してしまった場合なども考えて終了時間などは少々余裕を思って借りましょう。

サテライトならではのメリット

いきなり注意点書きましたがサテライトならではのメリットも当然あります。

ゆるくできる

登壇者の集中力をさくとか、進行に影響するといったことも基本無いのでゆるく気楽にできます。

お話もできる

上記と関連してますが、ちょっと聴きながら思ったことを言ってサテライト会場の人たちと共有したり、ちょっとツッコミを声出して言ってみたりとかはサテライト会場ならではですね。

サテライト会場からの発表

行ったサテライトではどちらもLTやグループワークの発表をサテライト会場から行うという事をやりました。Sublime Text 2ではG+のハングアウト、WebsigではSkypeを利用しました。別に何を使おうと問題無いですが、ハングアウトのデスクトップ共有などを使うとスムーズでいいかも。(Skypeのデスクトップ共有っていつから有料アカウントの機能になりました?)

注意点としてはサテライト会場側の配信の音声を切ること。マイクから入ってくる配信の音声がタイムラグ2重奏でおかしな感じになったり、最悪ハウリングを起こしたりといいことなしです。

サテライトをやる意義

最近ではUstreamで配信を行う勉強会も多いので家や職場で見ればいいといえばそうなんですが。

  • 集中できる
  • 集まった人たちとコミュニケーションがとれる
  • 遠方で同じ事に関心のある人達とコミュニケーションがとれる
  • 聞くだけでなくこちらからもアウトプットすることでより深くやりとりができる
  • 思ってるよりはコストが少なく開催できる

という利点があります。

Websigでは各地方のコミュニティに打診があり私が手を上げたという形ですが、Sublime Text 2は東京での開催のお知らせを頂いてすぐに「サテライトをさせてください!」とお願いして開催しました。もともとUstreamでの配信は予定されていましたが、こうやってサテライト会場があるとよりそちらにも力を入れてもらえるので、オープンな配信であればサテライト会場の人たちだけでなくそれ以外の人たちにも恩恵があると思います。配信側の人たちの手数が多少増えてしまう面もあるので無理は言えませんが「これ聞きたいなあ」と思ったら同士を集めてサテライトを行うというのも1つの方法だと思います。

大都会岡山 Advent Calendar 2012の14日目のエントリーは以上です。明日は@razonさんです。ありがとうございました!